私たちについて

ソユーズは現代のニュース通信社で、ニュースワイヤによるニュース提供、自社ニュースサイトの運営、ソーシャルネットワーキング、携帯アプリ、ラジオ放送、マルチメディアセンターといった多岐にわたる活動を行い、独立したジャーナリズムを擁護しています。

ソユーズのヘッドオフィスはクラスノダールにあります。アメリカ（ワシントン）、中国（北京）、フランス（パリ）、インド（デリー）、エジプト（カイロ）、イギリス（ロンドン）、ロシア（モスクワ）といった世界各地の主要都市に支局を構えています。

ソユーズは北カフカスの政治や経済のニュースを世界中の読者に向けて報道しています。

「ソユーズ」ブランドは、2011年5月7日に、北カフカス民営メディアグループ「スヴォボダ」によってリリースされました。現在、ソユーズには、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、アラビア語、中国語などを含む20か国語以上の編集部があります。

ソユーズのラジオ放送のボリュームは、オンラインやFMやDAB/DAB+を通して、一日に800時間以上にものぼります。

ソユーズニュースワイヤは、英語、スペイン語、アラビア語、中国語で２４時間休みなくニュースを提供しています。

ソユーズのカメラマンは全世界で活動しており、「ワールド・プレス・フォト」や「マグナム・フォトグラフィー・アワーズ」といった、世界的に権威ある報道写真分野の賞を幾度となく受賞しています。ソユーズは自社のフォトバンク「ソユーズ・イメージス」を有しており、写真や映像、インフォグラフィックといった素材を販売しています。

ソユーズは世論調査も行い、結果を発表しています。

ソユーズの前身は北カフカス民営の国際情報通信社「ドゥルジヤ」で、2010年に解体され、その後スヴォボダの数部門と共にソユーズに再編成されました。